文章が苦手なあなたへ−30分で文章力がアップする本ブログのまとめ

上手な文章が書けるひとって憧れますよね。
文章を書いたあと「なんか、下手だな、、、」とか思った経験は誰でもあるはずです。
上手い文章ってどうやって書くんだろう?
わたしは、そんなことを考えて、このブログを書き始めました。
過去の記事を見返すと、文章術系の記事の多いこと。これは、文章に対する自信のなさの表れですね。

以下は、本ブログ内の文章術に関連する記事です。文章を書くことに自信がないひとは、是非ご一読ください。

ネタを集める

上手な文章を書くにはまずネタを集めることです。
ネタのソースは数多くありますが、その中でも読書はネタの宝庫。良い書籍をどんどん取り込んでいきましょう。

数多くの書籍を取り込むには、速読は大変に有効な方法です。
以下の2つの記事は異なる速読法ですが、基本的な考え方は同じ。速読は特殊な能力と考えがちですが、気軽に試してみてください。
キーワードは「略読」です。必要な箇所だけ読めば良いのです。

読書をしたら、その書籍のことを思い返してみましょう。
効率的の思い返すことで「自分フィルター」がかかった良いネタが抽出できますよ。

ネタをまとめる

ネタが集まってきたら、ネタをまとめましょう。
この「まとめ作業」ってけっこう大変ですよね。
数多くの著書を輩出しているジャーナリスト佐々木俊尚さんは、ひと月に15万字を書くそうですよ。
佐々木さんの超高速な記事作成方法を参考にしてみましょう。

わかりやすい日本語を使う

言い回しや句読点の位置など、文章を書いていると余計なことに気が取られてしまいますね。
文章の基本的なルールをことをきっちりと覚えておくと、集中して文章を書くことができますよ。

本書は、話をするときの注意点がまとめられています。
話を的確に伝えることと、文章を的確に伝えることの共通点は多いものです。

文章をまとめる

ネタを集めて、正しい文章の書き方を理解したら、あとはひたすら書くのみです。
メッセージを伝えるには、論旨を正しく組み立てて、わかりやすく伝えなければなりません。
以下の3つの記事は、文章のまとめ方のテクニックが書かれています。

本書は文章で第三者を説得するという主眼で書かれています。
ビジネス的な視点で書く際に、本書のテクニックは有効です。

せっかくネタが集まっても、どんな感じで文書を組みたえるのかを悩んでしまうものです。
本書では、ネタへの視点を主眼に有用なテクニックが記載されています。

人気ライター「堀井憲一郎」さんの文章法です。
相手を引きつけたい、メッセージを強く印象に残したいという方は、是非参考にしてください。

【番外】伝わるメールを書く

現代社会で電子メールは必須ツールです。
電子メールはビジネスの主役ではないのに、1日の多くの時間をメール作成に消費してしまいます。
もったいない、、、
メールは型にはめれば、手短に、そして正確に相手に伝えることが可能です。
メールの文章の書き方でいつも悩んでいるひとは、以下の記事は必読です。

入門 考える技術・書く技術

入門 考える技術・書く技術