2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ツキには原則があり、ツキの原則にしたがって生きれば、ツキまくって仕方のない人生を送ることができる。 あなたには、どうしてツキがないのか。大して努力もしていない同僚にどうしてツキが巡ってくるのか。 それは脳の中に、ツキが巡る仕組みがインストー…
■はじめに 弁護士は、常に問題に立ち向かい、その解決のために様々な知恵を巡らせています。 「プロ弁護士の思考術」本書は、キャリア豊富な国際弁護士が、現場で鍛え上げた思考術を解き明かしている書籍です。著者は主に、大手日本企業の海外活動で発生する…
書店には数多くのビジネス書が並んでいる。 その中で「本当に役立つ本や何なのだろう」という疑問から、本書は編集されている。 国内のMBAホルダー100名に役立つビジネス書のアンケートをおこない、100冊のビジネス書を選定している。 以下は、本書で選定さ…
金持ちは千円札を拾わない。 なぜなら、千円札を拾うことで目線が下がり、他のものが見えなくなるから。 価値のある情報、金を生む価値は、日常の中に溶け込んでいるのである。 私たちは、さまざまな偏見を持って生きている。この偏見が価値のある情報を見逃…
接遇とは、お客様に楽しく、気持ちよくなってもらい、帰るときには笑顔になっていてもらうこと。 接遇は、ひととのふれあいを豊かにする。相手が楽しくなるだけでなく、接遇をしている自分までもが楽しくなる。 一度、接遇を身につければ、仕事だけでなく家…
脳は不況を知らない。 人間の購買心理は好況や不況に関係なく、モノを購入したいという意思を持っている。 本書は、脳科学としての見地から購買のメカニズムを解き、どうすればモノが売れるようになるのかを説く。
私たちはキリスト教の教えによって、自らを成功に導く道を封じ込まれている。 キリスト教(他の宗教も含め)は、自らの支配力を維持するためにさまざまな制約を課したのだ。 本書では、キリスト教の戒めである「七つ大罪」を積極的に犯すことで、自らを成功…
プロの文筆家として活動する筆者が、実際の文章を参考に「読み手を飽きさせない文章」とはどのようなものか、「文章で稼ぐにはどうあるべきか」ものかを説く一冊。 文章で稼ぐために役立つ書籍として、筆者が本書内で紹介している33冊を抽出した。
自己啓発本で著者たちは「やればできる」と読み手を鼓舞する。 しかし、私たちは自分自身を変えることができないので、多くの人は成功することができない。 「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」は、変えられない自分をどのように、成功に導くのか…
「思考は現実化する」は、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの要請で、筆者ナポレオン・ヒルが20年もの歳月をかけて成功とは何かを記した書籍である。 人間の深層心理と成功の関連性を体系化し、多くの国で翻訳され出版から80年たった現在でも読まれている定番…
ビジネス書大賞2011で9位に選出された書籍。 課長になったばかりの元部下への手紙を通じて、課長職の尊さ、楽しさ、難しさを説く。 多くの苦難を乗り越えてきた筆者の愛情と厳しさにあふれた仕事論だ。 課長だけではなく、これから社会に出る新社会人、自身…
「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」では、複雑化して残酷さを増していく世界の中でどのように生きるべきかを著者独自の視点で述べられている。 本書では、さまざまな書籍から論拠を抽出して、私たちの生きるべき道を示す。 非常に特徴的な書籍が…
自己啓発のジャンルで長きにわたってベストセラーを続けているデール・カーネギーの「人を動かす」。本書で書かれていることは、ひととして当たり前におこなうべきことであるが、ひとには欲や見栄があり、誠実な行動ができないことが多い。 人を動かす際に、…
PRで小さな会社・お店でも、お金をかけずにテレビに出演し、大きな広告効果を得られることが可能である。 本書は放送作家である筆者が、テレビ局へのプレスリリースを通じて、テレビ出演を果たし、売上アップするためのノウハウを紹介している。
ひとは物事を複雑だと信じ込んでいる。だから、複雑な説明やソリューションを求めてしまうのだ。しかし、これは現実をどう認識するかで変わってくる。現実は驚くほどシンプルなのに、人はそれを極めて複雑なものととらえてしまう。
人気のビジネス書の紹介サイト「女子勉」で過去に紹介された書籍から50冊分を書籍化。 バランスの良い選書で、ビジネス書を読んだことがなくても、自分の目的に合わせて読みたい書籍の概要を知ることができる1冊だ。
■はじめに 佐々木俊尚氏は、月に8本の雑誌連載と4本のWEB連載、それ以外に年に4〜5冊の書籍も刊行しています。キーボードから入力する文字数は、月間平均15万字にもなるとのことです。これだけの原稿を佐々木氏はどのようにして作成しているのでしょうか? …
同じような商品なのに、いっぽうの商品ばかり売れて、もういっぽうの商品はなぜ売れないのか。 それは、商品の認知度が違うから売れ方が違うのだ。 情報があふれる現代では、従来の広告手法が役に立たなくなっている。 消費者の心に商品の印象を深く刻むには…
ジョセフ・ヨアキムは、70歳を過ぎて創作活動を始めた画家である。たまたま、ヨアキムの絵を発見したカフェのオーナーに見いだされ、その才能を世間に知らしめる。 カフェのオーナーがヨアキムの絵に惚れ込み、積極的な告知を行ったからこそ世間の評価を得る…
ECスタジオは、社員の満足度が日本で一番高い会社である。 「電話を置かない」、「営業を雇わない」、「社員全員にiPhoneを支給する」など、独自の制度で社員のモチベーションと会社の業績を向上させている。 ECスタジオでは、どのような制度をどのような考…
事業を興し、成功へと向かう道にはいくつもの地雷が埋まっている。成功が現実のものとなるに応じて、それと同等の困難や障害が用意されているのだ。 本書は、ビジネスの成功に潜むダークサイドをテーマに、起業ストーリーにどのようなトラップが待ち構えてい…