週刊ダイヤモンド「学者・エコノミストが選んだ2010『ベスト経済書」

古い情報で恐縮ですが、2010年の週刊ダイヤモンド12/18の第2特集に掲載されていた「学者・エコノミストが選んだ2010『ベスト経済書』」を紹介します。

2010年は「もしドラ」が発売された年でドラッカーとその思想に大変注目が集まった1年で、ビジネス書全体にも注目があるまりした。
この年は「デフレの正体」、「ストーリーとしての競争戦略」、「フリー」などを筆頭に注目される経済書も多く出版されています。

本特集は週刊ダイヤモンドが、全国162名の学者・エコノミストにその年に発売された経済書、経営書をアンケートして選び出したものです。
その道のプロが選ぶ書籍ですので、ただあおるような内容ではなく、エビデンスのしっかりとした書籍が上位にランクインしているのが特徴です。
以下、本書の特集から上位10冊を紹介します。

第1位

第3位