プロの文筆家として活動する筆者が、実際の文章を参考に「読み手を飽きさせない文章」とはどのようなものか、「文章で稼ぐにはどうあるべきか」ものかを説く一冊。
文章で稼ぐために役立つ書籍として、筆者が本書内で紹介している33冊を抽出した。
- 読書について
- 芸術起業論
- 作曲家の発想術
- 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
- ナンダロウアヤシゲな日々─ 本の海で
- 解剖男 (講談社現代新書)
- 知的な男は、モテる。―ライフスタイルを磨く57の方法
- 執筆論―私はこうして本を書いてきた
- 態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)
- アカデミー賞を獲る脚本術
- 大人のための文章法 (角川oneテーマ21)
- 「知」のソフトウェア (講談社現代新書)
- 伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書)
- ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法
- 考える技術・書く技術 (講談社現代新書)
- フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる
- 売文生活 (ちくま新書)
- 知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る
- まだ見ぬ書き手へ (朝日文芸文庫)
- 聞きとりの作法
- 見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩
- ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル
- ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
- 月1千万円稼げるネットショップ「売れる」秘訣は文章力だ!
- 新聞がなくなる日
- コンテンツ消滅 音楽・ゲーム・アニメ ペーパーバックス
- 論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ (教養諸学シリーズ)
- 日本語の正しい表記と用語の辞典 第二版
- 新しい国語表記ハンドブック
- 校正記号の使い方―タテ組・ヨコ組・欧文組
- 作者:日垣 隆
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: 新書